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​ 幸せになる為に生まれた

自分が幸せを体現する為にこの世界に生まれてきた事を知り自分を肯定しよう

< 自己肯定2 >

 

ワンネスな生き方」をするにあたって、まず最初にやることは自分を肯定する事です。

自分への肯定感を持ち続けるだけでも、充分ワンネスな生き方をしてと言えます。

人はこの世界で幸せを体現するために生まれて来ます。

人生における究極の目標は「自分が幸せになること」です。
 

< 幸せの定義 >

新興宗教などでは幸せの定義を相対的幸福絶対的幸福と分ける考え方もありますが、はたして幸福に区別など必要なのでしょか?

 

相対的幸福は、経済的豊かさ、健康、欲するものを手に入れるなど、自己の欲望と周りの条件よって成り立つ幸福感です。欲望は際限なく続くため幸福を感じるのは一瞬であり、周囲の条件が変われば一変してしまい、永久に続かないのが相対的幸福感とされています。

絶対的幸福は周りの条件に左右されない使命や目的に向かっていく充実感がある幸福感で不変とされます。真の幸福とは相対的幸福ではなく絶対的幸福にある!と言う新興宗教の教えです。

正論に見えますが、幸せを二つに分類する考え方はワンネスから遠ざかってしまいます。

ワンネスでの幸福の定義は簡単です。自分が幸せだと感じることが「幸せ」なのです

但し、「本当の自分」を取り戻せるまで、自分の環境や状況が変化するのに伴い「幸せ」と感じるモノもどんどん変化して行きます。「幸せ」が変化することに戸惑い感じたり、変化をマイナイスに受け止めたりしない事が肝心です。その時の自分の心に合った「幸せ」を素直に追求し、「幸せ」の変化に素直に順応していくことが重要なのです。

もし、「幸せ」を追求することが空しく感じられたら、変化が到来した証です。今までの価値観を見直す時が来ています。新しい価値観に心を開いてみましょう!

 

新しい価値観が何だか分からないと思う方は、方向性を見つける為に「幸せ」を追求するという考え方を一旦止め、「好きな事を極める」に変更しましょう。

好きな事を無心でしている時、本当に「無心」なので瞑想と同じ効果があり、思いもよらないアイデアが沸いてきます。きっとあなた自身を「幸せ」に導く良いヒントが貰えます

< 引き寄せの法則はプラスもマイナスも引き寄せる >

「こんなに不幸なのに自分が幸せになるために生まれてきたなんて信じられない」と不幸な思考で不幸を引き寄せてはいけません。

「引き寄せの法則」は「似たエネルギーは引き寄せ合い集まる習性がある」という定義です。願いを叶える法則ではありません。不幸な思考は不幸な思考を引き寄せ増大させ、幸せな思考は幸せな思考を引き寄せ増大させるのです。

増大した思考で物事を選択し行動に移せば、当然、行動は思考と相似形になり、結果は思考と行動の相似形なります。

いのちの詩人と言われる相田 みつを​の詩に「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」というものがあります。大変、奥深い意味を含んでいます。

ワンネスと同様に「自分が幸せだと感じることが「幸せ」」と言っていますが、「幸せな状態は何時も自分の思考によって決まっている」と言っている様にも思えます。

幸せな思考で幸せな思考を引き寄せ増大させ、幸せな思考と相似形の行動をとり、幸せな結果を導き出してください。

 

< 幸せになるために生まれてきている証拠 >

では「自分が幸せになるために生まれてきている」証拠とは何でしょう。

私達は本人に自覚が無くても生まれながらに「ワンネスの法則」の中に身を置ていて、宇宙の根源(神)の愛(光)のエネルギーを受け取っている事が証拠です。

ワンネスの法則は「宇宙の全てが一つに繋がりあって、互いに影響し合っている」というものなので、私達も宇宙になにか影響を及ぼしています。宇宙の根源(神)が愛(光)のエネルギーを放っているのですから、最終的に宇宙の根源(神)と同化したと思っている私達は、宇宙の根源(神)を見習い、同種類のエネルギーを放出しています。

 

私達は発光体では無いため愛を光のエネルギーとして放出できません。でも、発光体に似た状態を作れば同じ様なエネルギーを放出できるようになるのです。

発光体に似た状態とは人がキラキラ輝いた状態です。

私達がキラキラ輝いて見えるとき、それは「幸せ」な時だと思いませんか?

人は幸せな状態でキラキラ輝き、愛(光)のエネルギーを宇宙に放出できる存在です。そのことを素直に受け入れ、実行する事が人として生まれた使命なのだと言えます。

あなたは「幸せになる」ために生まれました。その目標を見失ってはいけません。


 

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